暴力行為
暴力と一言で言っても、暴力には、身体的な暴力、精神的暴力、性的暴力などがあります。
身体的暴力
みなさんもご存知のとおり、直接身体に危害を加える暴力です。
暴力を振るう男性にはいくつかのパターンがあります。
- もともと短気で暴力的な人
- 精神的弱さを暴力で補っている人
- お酒を飲むと暴力をふるってしまう
などなど、その人その人により差があります。普段はいい人なのに、キレルと・・・ともよく耳にします。暴力は人を傷つける犯罪です。夫婦だからといって許されるものではありません。
精神的暴力
暴言や、物にあたるなど、直接身体に危害を加えるわけではありませんが、精神的に恐怖心を与えるものがこれにあたります。第三者には説明し難い、気持ちを伝えるのが難しい暴力です。
けれども、本人にしてみれば、婚姻関係を継続しがたい大きな理由です。
もし精神的に少しノイローゼ気味になったり、うつ状態の兆候があるようでしたら、早めにカウンセリングや医師への診断を受けましょう。放って置くと離婚どころか、PTSDなど、心の病気になってしまいます。
性的暴力
SEXの強要、性癖の押し付け、卑猥な言葉などこれほど屈辱的な暴力はないでしょう。
しかも、第三者に相談し辛いものです。この暴力の被害者は女性であるケースがほとんどです。
慰謝料について
大きな暴力は慰謝料を請求し易い離婚理由です。
(ただし、「過去にケンカして殴られたことがある」程度のものでしたら、慰謝料請求は難しいでしょう。)
暴力による慰謝料請求は、証拠が必要ですので、暴力を振るわれたら、病院に行き診断書をもらうか、あざなどを写真にとりましょう。
小さな暴力が日々続くような方は、日記などに細かく記載しておきましょう。物を投げられた等も出来るだけ詳細に書き綴っておきましょう。
大きな怪我をするだけが暴力ではありませんが、出来るだけ第三者が客観的に見て、恐怖感を通常感じるだろうと思う程の証拠が必要です。
また、性的暴力を原因とする慰謝料請求は、 ご主人と話し合いをしたくない!離婚できればそれでいい。ということで諦めてしまいがちです。 しかし、ただ諦めてしまうのではなく、一度ご相談ください。直接ご主人と話さずとも、いろいろな方法がありますので一緒に考えていきましょう。









